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チーフ・クリエイティブ・オフィサー就任後、2回目の秋冬コレクションを迎えるラフ・シモンズ。今回は、"自由"という言葉を掲げ、より一層進化の遂げたコレクションを展開する。
丈のワンピースや、ロングドレス、パンツなど、コレクション全体を通して肌の露出は少ない。シルエットはオーバーサイズを採用。モデルの身体のラインがすっぽりと隠れるサイズ感は、男女を区別するセクシャルなものを感じさせない。どことなく親近感すら覚える、気取らない自然体のスタイルだ。


カリマーは、1946年にイギリスで誕生したアウトドアブランド。サイクルバッグメーカーとして創業したが、タフで機能的な製品が登山家から評判を呼び、クライマー向けのリュックサックを手掛けるようになった。近年は(MISTERGENTLEMAN)や(F/CE.)といったファッションブランドとのコラボレーションでも注目を集めている。世界初のフラッグシップショップが東京・原宿にブランド初のフラッグシップストアとしてオープンする「カリマーストア原宿」では、「ユーザーの興味の視点を考慮し実現する場」をコンセプトに、新しいモノ・ヒト・コトに出会える“提案型ストア”を展開。内装デザインは、ブランド発祥国であるイギリスのクラシカルな建築物からインスパイアされたグレースケールで統一し、クリーンでモダンな空間に仕上げた。全4レーベルをフルラインナップで展開店内では、都市と自然、山頂からシティまでを往来するカリマーの全レーベルを展開。
Tシャツ 6,300円+税店舗限定アイテムとして、ブランドロゴをフロントに配したTシャツや、コットン製のショルダーバッグ、も販売。また、スタイリングやアクティビティからアイテムを直感的に検索し、購入できる大型モニター「スタイリングサポートサイネージ」も導入した。なお「カリマーストア原宿」のオープンを記念して、アーティスト・Uyama Hirotoがカリマーのために手掛けた楽曲「Extensiボッテガヴェネタ靴コピーon」を収録したレコードのリリースやオリジナルコンテンツの公開を行うスペシャルプロジェクトも始動する。

今シーズンの着想源となったのは、アートを通して、サステナブルな世界の実現を試みるアーティスト、オラファー?エリアソンの作品。彼のアートといえば、神秘的な自然の要素を取り込みながら、鑑賞者に“超現実的”な知的体験をもたらす大規模なインスタレーションで有名だ。
自分の中にある無限の可能性=“宇宙”と、現実性を結び付けたという橋本は、“宇宙での活動服”にイメージを膨らませたを制作した。首元にぐるりと巻いたバンダナ、上下を同色で揃えた2ピースは、どこか近未来的なユニフォームのようにも見えてくるから不思議だ。またそこには、オリジナルスライダーを用いたジップや、鮮やかなマジックテープといったーなディテールが行き交うことで、“活動服”らしいアクティブな要素に引き寄せている。テーラリングを活かして



